2週連続定期戦勝利!
2002年6月9日同志社との定期戦。
勝ちました☆いえい!
ここ数年負け続けてた同志社に勝ちました☆
選手にとって貴重な勝利だと思います。
去年の全日本制覇した同志社からの勝利。
水曜日の夜から同志社は合宿所に来てたから、
私たちも当然、木曜から合宿所通い。
なのに、下級生マネの2人が来たのは最終日の
今日だけ。
「理由は授業休めないから。」
私、こういうの許せない。
確かに学生の本分は学問だと思う。
でも、そんなの体育会に入った時点でわかってた
ことじゃないのかな。
試合参加証明書ってものもあるのに。
公式戦なんだから。
木曜は50人の食事の買出し、食事準備。
金曜は買出し&食事準備に加え、
土曜日の夜に行われる両校のレセプションの
準備の買出しや事前に予算を出し、
メニューを考え、お酒の発注なんかもある。
土曜日はレース初日で運営本部の仕事に
レセプションの準備。OBの対応。
これだけ仕事があるのに、
なぜ、平然と「授業があるから」と
言ってのけられるのだろう。
私にはわからない。
今までにも何度も話し合ってきてる。
この部で何がしたいんだろう、彼女たち。
多分、やめられるものならやめたいって
感じなのだと思う。
目指している方向性が違う、
部活への思い入れも違う、
温度差が大きいと、伝えようとしても
伝わらない。
「それって私たちがやる必要あるんですか?」
うそー。
どうしてそんなこといえるんだろう。
今日は最終レース後、同志社を接待
というと大袈裟だけれど、歓迎会兼交流会を
同期ごとにする日。
レースが終わり、着岸で2時半頃。
閉会式準備や解散準備、
同志社の帰る準備などがあり、
マネはそんなにやることはなく、
解散式と接待に出かけるのを待つだけの時間が
あった。いつのまにか5時過ぎ。
そんな中
「この時間すごく不毛。不毛な時間がイライラ
してたまんないよね。いつになったら動くの?」とずっと不満げ。
確かに今後に予定がはっきりしないのは
嫌なもの。それに今日は日本戦。
接待なんか参加しなければ、まっすぐ帰れば
サッカー観戦ばっちり。
でもそれは誰だって同じ。
私だってみたい。めちゃめちゃみたい。
けどせっかくここまできてくれた同志社に対して
帰るのは失礼なんじゃ???
結局3年2人は同期に
「今日やっぱり帰るね。朝早かったし、なにより
この不毛な時間が嫌なの。同志社の人知らないし
立命や慶応の人もいるんでしょ?行かなくても
いいでしょ?」
そう言って、帰ってしまった。
慶応の合宿所はとなりで、
立命館が来ていたのでせっかくだから、と
合流して飲み会にしようって案が出ていた。
あっさり、帰ることを認めた3年部員にも
驚いたけれど、帰ってから3年部員から愚痴を
聞いた。
「僕たち、もうどうしていいかわかんない
んですよ。あきれてしまって・・・」
悲しかった。
すごく悲しい。
私引退したらどうなるんだろう。
ちょっと前に、もうしらないよ、
引退して仕事がわからなくて困るのは
あなたたちなんだからって
思うようにしたのだけれど、
大好きなうちの部が
また混乱するのはやっぱり避けたい。
マネでまた問題再浮上。
部での飲み会。
楽しかった。
同志社の部員ともマネとも仲良くなれた。
慶応さんの合宿所にサッカー観戦に行って
大盛り上がりできた♪
でも私、部員の飲み会、
悲しくなることが多いからあまりすきじゃない。
お酒が入るとどうしても
技術の話や、レースの話になる。
絶対に。
そこで部員同士愚痴をこぼしている内容。
私にはわからないことだらけ。
悔しくて泣いたりしていることがあるんだって。
いつもは冷静なのに、実はめっちゃくちゃ
闘志を燃えたぎらせていることがわかってしまう。
こんなに、一生懸命なんだって思い知らされる。
私はやっぱり中途半端なのかなって
考えさせられる。
そして、マネの統率がとれてない私の情けなさを
強く感じる。
「おまえさ、おれの苦しさわかる?」
っていわれて「ごめん、わからない。」
そうしかいえない。
わかりたくてもやっぱりわからない。
これはずっと付きまとうこと。
看護やっていってもそう思いながら
すごすんだろうな。
「私たちのつらさなんてわからないくせに」
難しい。
でも、実りの多い2週間でした。
そうそう、私は合宿所には泊まっては
いけないことになっているので
終電で帰りました。
駅で11時には合宿所に帰ってくるように
言われて飲み会に出て行った下級生部員に
遭遇。
その時
「キャンディさんだ〜!稲本!いえーい!
これからもお願いします!!」
「嬉しいから抱きついちゃう!」
って酔っ払い部員に抱きつかれちゃったけど、
なんだか嬉しかった。
みんな大好きだよ。
全日本制覇目指してがんばろうね!
同志社のみんな!11月に江ノ島でまた会おうね!
勝ちました☆いえい!
ここ数年負け続けてた同志社に勝ちました☆
選手にとって貴重な勝利だと思います。
去年の全日本制覇した同志社からの勝利。
水曜日の夜から同志社は合宿所に来てたから、
私たちも当然、木曜から合宿所通い。
なのに、下級生マネの2人が来たのは最終日の
今日だけ。
「理由は授業休めないから。」
私、こういうの許せない。
確かに学生の本分は学問だと思う。
でも、そんなの体育会に入った時点でわかってた
ことじゃないのかな。
試合参加証明書ってものもあるのに。
公式戦なんだから。
木曜は50人の食事の買出し、食事準備。
金曜は買出し&食事準備に加え、
土曜日の夜に行われる両校のレセプションの
準備の買出しや事前に予算を出し、
メニューを考え、お酒の発注なんかもある。
土曜日はレース初日で運営本部の仕事に
レセプションの準備。OBの対応。
これだけ仕事があるのに、
なぜ、平然と「授業があるから」と
言ってのけられるのだろう。
私にはわからない。
今までにも何度も話し合ってきてる。
この部で何がしたいんだろう、彼女たち。
多分、やめられるものならやめたいって
感じなのだと思う。
目指している方向性が違う、
部活への思い入れも違う、
温度差が大きいと、伝えようとしても
伝わらない。
「それって私たちがやる必要あるんですか?」
うそー。
どうしてそんなこといえるんだろう。
今日は最終レース後、同志社を接待
というと大袈裟だけれど、歓迎会兼交流会を
同期ごとにする日。
レースが終わり、着岸で2時半頃。
閉会式準備や解散準備、
同志社の帰る準備などがあり、
マネはそんなにやることはなく、
解散式と接待に出かけるのを待つだけの時間が
あった。いつのまにか5時過ぎ。
そんな中
「この時間すごく不毛。不毛な時間がイライラ
してたまんないよね。いつになったら動くの?」とずっと不満げ。
確かに今後に予定がはっきりしないのは
嫌なもの。それに今日は日本戦。
接待なんか参加しなければ、まっすぐ帰れば
サッカー観戦ばっちり。
でもそれは誰だって同じ。
私だってみたい。めちゃめちゃみたい。
けどせっかくここまできてくれた同志社に対して
帰るのは失礼なんじゃ???
結局3年2人は同期に
「今日やっぱり帰るね。朝早かったし、なにより
この不毛な時間が嫌なの。同志社の人知らないし
立命や慶応の人もいるんでしょ?行かなくても
いいでしょ?」
そう言って、帰ってしまった。
慶応の合宿所はとなりで、
立命館が来ていたのでせっかくだから、と
合流して飲み会にしようって案が出ていた。
あっさり、帰ることを認めた3年部員にも
驚いたけれど、帰ってから3年部員から愚痴を
聞いた。
「僕たち、もうどうしていいかわかんない
んですよ。あきれてしまって・・・」
悲しかった。
すごく悲しい。
私引退したらどうなるんだろう。
ちょっと前に、もうしらないよ、
引退して仕事がわからなくて困るのは
あなたたちなんだからって
思うようにしたのだけれど、
大好きなうちの部が
また混乱するのはやっぱり避けたい。
マネでまた問題再浮上。
部での飲み会。
楽しかった。
同志社の部員ともマネとも仲良くなれた。
慶応さんの合宿所にサッカー観戦に行って
大盛り上がりできた♪
でも私、部員の飲み会、
悲しくなることが多いからあまりすきじゃない。
お酒が入るとどうしても
技術の話や、レースの話になる。
絶対に。
そこで部員同士愚痴をこぼしている内容。
私にはわからないことだらけ。
悔しくて泣いたりしていることがあるんだって。
いつもは冷静なのに、実はめっちゃくちゃ
闘志を燃えたぎらせていることがわかってしまう。
こんなに、一生懸命なんだって思い知らされる。
私はやっぱり中途半端なのかなって
考えさせられる。
そして、マネの統率がとれてない私の情けなさを
強く感じる。
「おまえさ、おれの苦しさわかる?」
っていわれて「ごめん、わからない。」
そうしかいえない。
わかりたくてもやっぱりわからない。
これはずっと付きまとうこと。
看護やっていってもそう思いながら
すごすんだろうな。
「私たちのつらさなんてわからないくせに」
難しい。
でも、実りの多い2週間でした。
そうそう、私は合宿所には泊まっては
いけないことになっているので
終電で帰りました。
駅で11時には合宿所に帰ってくるように
言われて飲み会に出て行った下級生部員に
遭遇。
その時
「キャンディさんだ〜!稲本!いえーい!
これからもお願いします!!」
「嬉しいから抱きついちゃう!」
って酔っ払い部員に抱きつかれちゃったけど、
なんだか嬉しかった。
みんな大好きだよ。
全日本制覇目指してがんばろうね!
同志社のみんな!11月に江ノ島でまた会おうね!
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