テントで寝る

2002年8月25日
施設のこどもたちと1泊2日、
キャンプに行ってきました!

毎年やってるこのキャンプは小学1&2年生
のみのキャンプ。

集団生活の施設では小さい子は
どうしても上下関係があって、
上のこどもの目を気にして
のびのびと好きなことができないし、
おもいっきり1人の大人を独占して
甘えることもできないから・・・

という主旨で始まったものです。

マンツーマン以上に大人の人数が揃っているので
本当に一対一でみてあげられる。

施設を出て、電車に乗って、乗り換えもあって、
バスにも1時間揺られてキャンプ場到着!

だいたい大人3人にこども2人の班で
テントを作って、全食事を作って、
川遊びもして、花火の聖火リレーに
キャンプファイアーで点火式をして、
フラダンスで南の島のハメハメハを踊ったし
すいかわりもしたし・・・

と盛りだくさん!
なんでもこどもが主役でやらせるから、
時間はすんごくかかったんだけど、
自主的に何かをやらせるためには
声をはりあげたりするんじゃなくて、
マンツーになってるんだから
側にいる大人が「〜ちゃんお皿きれいに洗えたね!そしたらそのお皿はどうするの?」っていう感じで自分で気づかせることを大事にしました。

それにしてもこどもはかわいい!
施設の先生は幼稚園児から高校生までみなくちゃいけないからもちろん先生を独占することなんてできないし、甘えることがじゅうぶんにできていない
でおとなしくしてたり、妙にお姉さん、お兄さんっぽい子も多いから、
こういうときはおもいっきり甘えさせてあげたい
反面、しっかりしかるところはしからないと
いけない。
その境が難しい。

何事もなく無事に帰ってこれて本当に良かった。

そして、同じボランティアのメンバーの
それぞれの個性豊かなところにも感動!

委員、火の神、神の使い、南の国の王女&大王さま
食事係、夜の係り、川遊び係(はーい!)、
ごみ係、テント係、みんなお疲れ様でした!

・・・それにしても私試験まであと1ヶ月。
はっきりいって時間が足りない。
バイトもボランティアも部活も削ってない。

今日電話で彼に「断れないんだよね」っていったら
「悪いことしてるんじゃないんだから、いい加減
断る勇気もたないと、後で後悔することになっても
知らないよ。試験が終わってからでも充分できる
ことは今はやめときなさい」

とちょっとおこられちゃいました。

がんばらんとね。


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