サクラサク?3日の日記の続きです。
2002年10月4日予選1日目。受験のために部活を3週間ほど休んでいたので、
ちょっと気まずかった。
その前もオフの後の急性胃腸炎で合宿行けなかった
ことや、マネの統制ができていないこと、編入試験の結果が今日だということがストレスになって、部
活に行くのがまたストレスになる。
けど、今まで私がしてきたことで混乱を生じさせてきたことは事実。
どうにかしたいっていう気持ちの方がもちろん強い。
レースの日の朝は早い。
7時ぐらいに合宿所のある駅につかないと、
バスの関係で浜に8時前には着けない。
4時起床。朝食をとって5時には家を出る。
昼間ならもっとゆっくりいけるのに、朝は本数が少ないから余計に時間かかる(;_;)
同期を相手に大泣きしたことや、どうにかしてやる!といったからには行動が伴わなければ、マネージャーの存在意義さえも失ってしまうかもしれない、そう思うとチェックされているようでなかなか思うように動けない、話せない。
それに応援部がなんでかいっぱい来てる!!
チアと学ランが浜にぞろぞろ・・・
へ?応援要請してないぞ?
おはようございます!
って部員に挨拶した後は意外と普通だった。
同期はそっけない、というか何にも気にしてないんだろうな、いつも通りそっけない、だった(^_^;
OBさんも数名きてくれている。
久しぶりのレースの空気。
この浜と合宿所は春と秋の関東大会時しかこないから、来ると緊迫した空気と匂いがする。
今年もこの季節がきたなぁって思うと胸が少し苦しい。
朝の冷たい空気。
この時間が1番張り詰めていて好きかもしれない。
部員の緊張感が伝わってくる。
無事出艇したあと、海に出られない陸残りの子たちと一緒に少し仕事をしてマネージャー希望の子がいるっていう話になったついでにマネってどうあってほしいか、みたいなことをまじめに話した。
その後、主将の了解を得ていたので、編入試験の合格発表を見に行くために帰らせてもらった。
このあたりのわがままが通ってしまうのも、マネージャーだからなんだろうか、
なんてことを考えながらまた2時間近くかけて電車に乗って大学へ向かった。
合格発表を見るために向かってはみたものの、恐ろしくてこのまま家に帰りたいと何度も思った。
落ちていたら・・・
卒論しながら、数学、生物を勉強しないとならない。
部活休んでまで受けたのに申し訳ない。
進路が決まるのは卒業間際の2月の終わり・・?
応援してくれたみんなに落ちたって報告したら、残念がってくれるのが申し訳なくて。落ちてもみんなショック受けないでね、なんて思って。
そう思うと嫌で嫌で。
築地に着いてからも、決心がつかなくて、珈琲一杯のんでからいこうかな、とドトールに寄ろうとまでしちゃった。
おろおろしながら学校の目の前にきたところで友達から「今日発表だっけ?」とメール。「今ちょうど学校着くところ。恐い恐い恐いo(>ο<)o」
校内に入るとすぐ掲示板に白い紙が貼ってあるのが見える。
なんせ受験番号1番。探す必要などない。
ちゃーーーんとあった。私の番号。
今まで生きてきてはじめて自分の受験番号見た。
中学受験の時は第1志望校見にいったけどなかったし、大学受験はみなレタックス。本当に嬉しかった。
すぐ、直前までメールしてた子に報告!!
自分のことのように喜んでくれる。よかったねぇ!ってそればっかりずっといってくれる!もうホントに受かったんだって実感。
その後、仕事中の彼にもメール。
仕事中なのに、すぐ返信。きっと結果待っててくれたに違いない。
「おめでとう!本当におめでとう!夜祝電話します(^-^)/」
「ホントおめでとー!」
って2回もメールくれた。
たくさんの人に連絡しなくちゃいけなくて、ドトールに入ったのに、メールと電話の嵐でまったくベーグルも珈琲も飲めない。
私はしあわせ。
こんなにたくさんの人に報告しなきゃならないなんて。
こんなにたくさんの人に支えられてたんだって、すっごく感じた。
みーんなすごく喜んでくれる。
みーんな自分のことのように嬉しいって言ってくれる。
あなただから応援したいし、絶対やりたいことに着実に近づける力をもってるっていってくれる人がいる。
こんなにステキな友達に囲まれて、私はしあわせだっていったら、
「あなたが魅力的だからみんな応援したくなるんだよ!ステキだって思う友達が集まるのは自分の魅力だよ」
っていってくれる子がいた。
みんなに支えられているから、応援されるから、俄然頑張っちゃうんだよ。
そして1番の理解者である両親に感謝。
また、学費高いけど、よろしくお願いいたします。
ちょっと気まずかった。
その前もオフの後の急性胃腸炎で合宿行けなかった
ことや、マネの統制ができていないこと、編入試験の結果が今日だということがストレスになって、部
活に行くのがまたストレスになる。
けど、今まで私がしてきたことで混乱を生じさせてきたことは事実。
どうにかしたいっていう気持ちの方がもちろん強い。
レースの日の朝は早い。
7時ぐらいに合宿所のある駅につかないと、
バスの関係で浜に8時前には着けない。
4時起床。朝食をとって5時には家を出る。
昼間ならもっとゆっくりいけるのに、朝は本数が少ないから余計に時間かかる(;_;)
同期を相手に大泣きしたことや、どうにかしてやる!といったからには行動が伴わなければ、マネージャーの存在意義さえも失ってしまうかもしれない、そう思うとチェックされているようでなかなか思うように動けない、話せない。
それに応援部がなんでかいっぱい来てる!!
チアと学ランが浜にぞろぞろ・・・
へ?応援要請してないぞ?
おはようございます!
って部員に挨拶した後は意外と普通だった。
同期はそっけない、というか何にも気にしてないんだろうな、いつも通りそっけない、だった(^_^;
OBさんも数名きてくれている。
久しぶりのレースの空気。
この浜と合宿所は春と秋の関東大会時しかこないから、来ると緊迫した空気と匂いがする。
今年もこの季節がきたなぁって思うと胸が少し苦しい。
朝の冷たい空気。
この時間が1番張り詰めていて好きかもしれない。
部員の緊張感が伝わってくる。
無事出艇したあと、海に出られない陸残りの子たちと一緒に少し仕事をしてマネージャー希望の子がいるっていう話になったついでにマネってどうあってほしいか、みたいなことをまじめに話した。
その後、主将の了解を得ていたので、編入試験の合格発表を見に行くために帰らせてもらった。
このあたりのわがままが通ってしまうのも、マネージャーだからなんだろうか、
なんてことを考えながらまた2時間近くかけて電車に乗って大学へ向かった。
合格発表を見るために向かってはみたものの、恐ろしくてこのまま家に帰りたいと何度も思った。
落ちていたら・・・
卒論しながら、数学、生物を勉強しないとならない。
部活休んでまで受けたのに申し訳ない。
進路が決まるのは卒業間際の2月の終わり・・?
応援してくれたみんなに落ちたって報告したら、残念がってくれるのが申し訳なくて。落ちてもみんなショック受けないでね、なんて思って。
そう思うと嫌で嫌で。
築地に着いてからも、決心がつかなくて、珈琲一杯のんでからいこうかな、とドトールに寄ろうとまでしちゃった。
おろおろしながら学校の目の前にきたところで友達から「今日発表だっけ?」とメール。「今ちょうど学校着くところ。恐い恐い恐いo(>ο<)o」
校内に入るとすぐ掲示板に白い紙が貼ってあるのが見える。
なんせ受験番号1番。探す必要などない。
ちゃーーーんとあった。私の番号。
今まで生きてきてはじめて自分の受験番号見た。
中学受験の時は第1志望校見にいったけどなかったし、大学受験はみなレタックス。本当に嬉しかった。
すぐ、直前までメールしてた子に報告!!
自分のことのように喜んでくれる。よかったねぇ!ってそればっかりずっといってくれる!もうホントに受かったんだって実感。
その後、仕事中の彼にもメール。
仕事中なのに、すぐ返信。きっと結果待っててくれたに違いない。
「おめでとう!本当におめでとう!夜祝電話します(^-^)/」
「ホントおめでとー!」
って2回もメールくれた。
たくさんの人に連絡しなくちゃいけなくて、ドトールに入ったのに、メールと電話の嵐でまったくベーグルも珈琲も飲めない。
私はしあわせ。
こんなにたくさんの人に報告しなきゃならないなんて。
こんなにたくさんの人に支えられてたんだって、すっごく感じた。
みーんなすごく喜んでくれる。
みーんな自分のことのように嬉しいって言ってくれる。
あなただから応援したいし、絶対やりたいことに着実に近づける力をもってるっていってくれる人がいる。
こんなにステキな友達に囲まれて、私はしあわせだっていったら、
「あなたが魅力的だからみんな応援したくなるんだよ!ステキだって思う友達が集まるのは自分の魅力だよ」
っていってくれる子がいた。
みんなに支えられているから、応援されるから、俄然頑張っちゃうんだよ。
そして1番の理解者である両親に感謝。
また、学費高いけど、よろしくお願いいたします。
コメント